8月20日(木)、SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSにて、まさに今週もアメリカ・西海岸でお仕事中の濱田英明さんに帰国の足で駆けつけていただき「旅と仕事」をテーマにしたトークイベントを開催します。
Studio Journal knockの立ち上げから、制作・発行・営業、そして書店で展開していく経緯を中心にお話させていただきます。また雑誌KINFOLKやTHE BIG ISSUE TAIWAN、僕もお仕事をさせていただいているTRANSITなど、海外を旅しながら仕事をしてきた実体験を通してお話します。これから海外へ出かけられる方や、実際にお仕事を海外でとお考えの方にとって、何かのきっかけやヒントになれれば幸いです。
http://www.shibuyabooks.net/commerce/special/lab.cgi
SPBS webサイトより
Studio Journal knock編集者・西山勲×写真家・濱田英明トークイベント「旅をしながら働く。働きながら旅をする」
現在は東京以外の場所に拠点を持ち、世界中を飛び回りながら活動をされているお二人。今回のトークイベントでは、元々別の職業に就いていた二人が、なぜ今のスタイルで働くようになったのか。また、フリーランスで仕事をするうえで大変だったことや今後どのような取り組みをしていきたいのかについてお話しいただきます。日本にいることの少ない同世代の二人が揃って語り合う貴重な一夜です。ぜひご来場ください。
■日 時: 2015年8月20日(木)20:00-21:30(開場19:30)
■ゲスト:
西山 勲(にしやま いさお)
編集者・グラフィックデザイナー。福岡市在住。2013年に世界のアーティストの日常をドキュメントするビジュアル誌『Studio Journal knock』を創刊。世界を旅しながら、アーティストのスタジオや自宅を訪ね取材を行う。旅先の宿をオフィスに個人で編集・制作・発行まで行うスタイルで、これまで4タイトル発行している。現在一時帰国中。
http://www.nishiyamaisao.com
濱田 英明(はまだ ひであき)
写真家。大阪在住。2012年9月、35歳でデザイナーからフリーのフォトグラファーに転身。2012年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。『KINFOLK』(アメリカ)、『FRAME』(オランダ)や『THE BIG ISSUE TAIWAN』(台湾)などの海外雑誌ほか、国内でも雑誌、広告など幅広く活動中。2014年10月写真集「ハルとミナ」(Libro Arte刊)を出版。「瀬戸内国際芸術祭 小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクト」公式フォトグラファー。
http://hideakihamada.com
■会 場: SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
■定 員: 50名
■料 金: お一人様1,500円
■お申し込み:
お電話(03-5465-0588)または以下のフォームよりお申し込み下さい。受付開始は8月10日21時~となります。
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