8月20日(木)、SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSにて、まさに今週もアメリカ・西海岸でお仕事中の濱田英明さんに帰国の足で駆けつけていただき「旅と仕事」をテーマにしたトークイベントを開催します。 Studio Journal knockの立ち上げから、制作・発行・営業、そして書店で展開していく経緯を中心にお話させていただきます。また雑誌KINFOLKやTHE BIG ISSUE TAIWAN、僕もお仕事をさせていただいているTRANSITなど、海外を旅しながら仕事をしてきた実体験を通してお話します。これから海外へ出かけられる方や、実際にお仕事を海外でとお考えの方にとって、何かのきっかけやヒントになれれば幸いです。 http://www.shibuyabooks.net/commerce/special/lab.cgi SPBS webサイ…
Read More濱田英明 写真展 「遠い太鼓」 Distant Drums
内田輝のピアノ調律の音で目を覚まし、リビングに行くと田辺玄が寝ぼけ顏でギターを抱え、森ゆにがそれを眺めてパンをかじる。ゆっくり起きてきたharuka nakamuraが食事もせずにピアノに座りセッションが始まると、どこからか濱田英明のシャッターを切る音が聞こえてくる。 兵庫県篠山にあるcolissimoとrizm。僕と妻の麻未は、ありがたいことに8月1日・2日とこの場所で行われた濱田英明さんの写真展オープニングイベントのゲストとして招いていただきました。篠山滞在中はこのふたつの空間を営まれるオーナーの前中ご夫妻がアーティストたちと一緒になって“交わり楽しむ”ために建てたというゲストハウス、“rizmの森”に宿泊させていただくことに。都会から離れ自然に囲まれたのどかな篠山へ、なぜこうも興味深いアーティストが集い、表現の場としてcolissimoおよびrizmを選ぶのか。過去には写真家の川内倫…
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