• Magazine
  • FEATURE
  • STORES
  • ABOUT
  • NEWS
Studio Journal knock

Moving to Portland

09/30/2013

Portland

1週間の長い長いロードトリップから、ロサンゼルスのキャンピングカーに戻ってきたのは20時をまわった頃。Big Surを早朝に発ち、3時間かけてサンフランシスコへ北上。預けていたフィルムを受け取り、軽い昼食の後ロサンゼルスまで南下するという10時間にも及ぶロングドライブ。無事に着いた安心感と脱力感でキャンプ生活の続いていた僕らはしばらく久々の我が家の小さなソファから動けませんでした。明日は朝5時にはここを出発しレンタカーを返却。8時の便でポートランドまでフライトというスケジュール。僕らはどちらともなく重い腰をあげ、なんとか夜中までかかって荷物をまとめました。バーニングマンやロードトリップに使った思い出のキャンプ用品などは箱に詰め、“For Free”と書いた紙を貼付け歩道に置くと、何とも言いがたい寂しさを感じます。明日の身支度を整えキャンピングカーでの短い最後の夜を、今や慣れ親しんだ小さなベ…

Read More

scenes went by : Dierro Mission, SF

09/03/2013

Read More

scenes went by : Potrero Hill, San Francisco

08/30/2013

Read More

Paxton Gate in SF

08/30/2013

Paxton Gate 824 Valencia Street,SF,CA 94110 Tel:(415)824-1872  http://www.paxtongate.com

Read More

Studio Visit : 3 Fish Studios

08/21/2013

3 Fish Studioはサンフランシスコ・ミッションディストリクトからMuni(サンフランシスコ市営鉄道)に揺られ30分ほど、アウター・サンセットディストリクトに位置するエリック・リウィツァーとアニー・ガルヴィンの二人が営むショップ兼スタジオです。プリントメーカーのエリックと、ペインターのアニー夫婦が2007年にスタートさせた3 Fish Studiosはサンセットビーチへも歩ける距離にあり、静かで落ち着いたこの街を訪れる観光客や偶然通りかかる友人や知人を広く受け入れているようです。高い天井まで伸びる大きな窓から明るい光が差し込み、立ち寄った人たちは彼らの制作の現場を見る事ができる。興味があれば気軽に質問でき、手取り足取り制作方法を実践しながら教えてくれます。さらに一般に向けて版画やプリントのワークショップも定期的に開催しており、翌日その様子も見せてもらいました。制作がはかどればスタジ…

Read More

Studio Visit : Wayne Smith

08/20/2013

サンフランシスコを拠点に活動するヴィジュアル・サウンドアーティスト、ウエイン・スミスとの出会いのきっかけは、サウスパーク・ディストリクトにあるGallery 16で開催されていた個展 “5Short Holidays”。1〜2階吹き抜けの高い天井と30坪の広い空間、三面を埋める大きな窓が優雅な光を取り込みながら、ゆったりと間隔を開けて展示されていたウエインの繊細なコラージュ作品群。家庭用スキャナーを使用して作られたという、モダンな配色とデジタルが生み出す偶発性を制御・コントロールした、まるで彫刻のような大判プリント。さらに意味深げなテキストがタイトルとして打ち込まれ、床に整然と並べられたインスタレーション。その見るものをもて遊ぶかのような緩急のあるユーモアもさることながら、作品ひとつひとつの完成度と美しさに見惚れてしまい、当日ギャラリーの受け付けをしていたケイティにコンタクトを取ってもらう…

Read More

scenes went by : Potrero, SF

08/16/2013

Read More

Studio Journal Knock

  • Journal      News      About

Copyright 2018 Sunnyside Press